ご主人様の匂いは宝物

昨日は仕事が早く終わり

また用事があってこちらに来ているご主人様とお会いすることができました

 

ご主人様と一緒に飲みたいと思い

私は次の日から2連休なので

ご主人様の家の方に行って飲みませんか?と提案しました

私はどこか適当なとこ泊まりますから、美味しいとこ連れてって下さいって

 

ご主人様は車で来ていたので

こちらで飲んでは帰れません

 

自分は帰るだけだからいいよっと言っていただけたので

私は最寄りの駅に車を置いて

ご主人様の車で一緒に向かいました

 

とにかく運転が荒いご主人様…

何度もご主人様の運転乗ったことあるけど、高速ってこんなんだったっけ⁉︎笑

私もかなり荒っぽいですが

ご主人様は男性だけになかなかですね笑

 

仕事で職場の方と移動となると

他の人達は自分よりもっと荒いと言っていました

ゆっくり走ってたんじゃ追いつかないって…

 

あぶねーあぶねー

 

着くまでに2人でいろいろ考えましたが

結局ご主人様が以前話していた

家の近くのホルモンがメインの焼肉屋さんに連れて行って下さいました

 

ご主人様は私が泊まる所を心配して下さって

自分の携帯で予約しようとして下さいます

 

なぜか今の家には絶対に私を入れてくれないんです…

ちょっと距離感じます…

まっ泊めて下さいなんて言ってないので

いいんですがね…

 

きっと朝は忙しいし

ゆっくり寝たいだろうし

今の現場は上司に完全に嫌われてしまったらしく、その上司の嫌がらせみたいなのに毎日耐えなければならないので、朝はきっとご主人様もピリピリしてるんだと思います

だから今の現場終わるまでは余裕がなくてしょーがないのかなと思って、困る事や無理な事はなるべく言わないように私も気をつけてます

 

ご主人様は仕事が出来なくて上司に嫌われてるのではないのはわかってます

仕事の仕方が違うんですよね

ご主人様もいくら上司でも間違ってるものは間違ってると言いたいみたいで

私も同じ経験してるからその気持ちは凄く分かるんです

 

飲みながら愚痴を聞いたり

楽しい話で笑ったり

少しでも癒せたらという想いです

 

だからご主人様の笑顔が見れて私は嬉しかったです

 

二次会とかって

近くの行きつけのところ行こうとしたら20時前なのにすでに閉まってたんです笑

通り過ぎて、トイレ行きたいとなりご主人様がいつも行ってるパチ屋にそのまま連れて行かれました

ここに座れと言われ付き合わされることに…

やれとお金を入れるではないですか〜

私好きじゃないんですよね〜

 

眠いのと当たらないのとでボーッとしてたら目が死んでると言われました笑

別の台に座った時は私はやらずにご主人様を隣で穴が開くくらい隅々まで眺めました

ポケットから出ていたご主人様の匂いする紐を見つけたので、ご主人様の携帯を引っ張り出して匂い嗅いでました笑

 

荷物を取りにご主人様の車に向かったとき

途中でご主人様が携帯を見せてきました

この前の調教の動画!

撮ってたなんて全然気づきませんでした

動画の私は凄く恥ずかしい事になってました

わっ!って恥ずかしくて焦りましたが

嫌なのか?って言われました

嫌じゃなくて

ご主人様が楽しんでくれてるなら

ご主人様が私を見てくれてるなら

いいですって言いました

 

帰りは少しぐずってましたが…って子供かっ笑

でも我慢して我慢して自分を抑えました

 

せっかく楽しんだのに

重い話なんて出来ん!

ご主人様に少しでも笑顔をと思って来たんだから、自分を押し殺せ!

 

そんな葛藤を頭の中でしてて

グズグズしてたんです…

 

ご主人様にどーしたんだって少し気付かれてしまいましたが

余計な事言いそうなのと

ご主人様と離れたくなくて泣きそうなので

ホテルまで送って行くと言っていたご主人様を途中で帰しました

 

飲んでいる時ご主人様がいつも仕事で首からぶら下げてる携帯の紐が汗臭いと言っていたのですが

人より凄く敏感な私の鼻は

それを臭いとは認識しませんでした

不思議なことに凄く良い匂いなんです

その紐だけ欲しいとおねだりしましたが

仕事出来なくなるって言われてもらえませんでした

残念!

 

ホテルに向かう途中

ご主人様がまたトイレだと言ってコンビニ寄りました

コンビニから出てきたご主人様は

着ていたジャケットを少し肌寒いから着ていけと私にかけて下さいました

ポケットにお土産入ってるからと言うではないですか

確かにモコモコしてたんです

 

私はずーっとご主人様の匂いが欲しいと言っていたので、ご主人様は叶えてくださったんです

だいたい予想はつきました

 

ホテルに帰ってポケットの中を見てみると

やっぱりご主人様のパンツ入ってました笑

 

私は変態だから

それが嬉しくて嬉しくて

ご主人様の匂いが無くならないように大切にまたポケットにしまいました

私の宝物です

 

本当は携帯の紐の方がリアルなご主人様の匂いで欲しかったんですがね〜

せっかく履いてたのわざわざ脱いで私に下さったので文句なんて言えません

 

ご主人様はノーパンで帰ったんですね笑

 

ホテルに着いたら連絡しろと言われましたが

ご主人様は心配していたらしく

私がメールする前に

着いたか?と一言先にメール来ました

 

ご主人様とメールで少し会話してましたが

お酒が入るとやっぱり眠くなってしまって

少し寝てました

すぐに気づいてメールしましたが

寝れるなら寝た方がいいと言われ

寝ようとしました

 

しばらくすると一瞬着信音で目覚めました

ご主人様からでした

きっと他の誰かに電話しようとして

間違ったんでしょうね

 

最後の最後にモヤモヤのヤキモチですわ…

やめてくれご主人様…

誰と話したんだ…

 

変な夢を見て起きて

そこから寝れない寝れない

朝方少し眠くはなりましたが

いつも仕事での早起きの癖がついているので

もー寝ていられなくなり

支度して電車に乗りました

 

かなり遠いです

ゆっくり電車に乗って

なんだか旅行してる気分です

 

ご主人様の顔見れるのは次はいつになるかな

 

ちなみに私のプレゼントした財布はちゃんと使って下さってました

 

でもへそ曲がりな私は素直に思わず

私と会うから気を使ったのかな?とか考えてしまいました

 

これから少しでもご主人様の力になれたなら

本望です