先日ご主人様が健康診断を受けに
わざわざこちらの方まで来たので
私は急遽仕事を半日にしてご主人様に会いに行きました
〇〇交差点まで来いと言うので向かったのですが…ご主人様がいません
それよりもっと手前の交差点の事を言っていたようで、私はだいぶ通り過ぎていて…
急いで戻るも、あるホテルの前に立っていたご主人様を見逃してまた更に反対方向へ
見渡してもいないので、ここでやっと携帯を開いてご主人様の着信とメールに気が付き…
ご主人様はふざけてるのかとキレてました
暑い中ちゃんと指定されたとこまで行ったのに、凄い歩いたのに怒られた…
ご主人様はバリウム飲んだ後なのでトイレに行きたくて遅い私にキレる…
既に良いことありません
ですが
ちゃんとお昼のお弁当買ってくれてて
飲み物まで準備しててくれて
怒られてシュンとなってる私の機嫌取りにご主人様は頑張っていっぱい話しかけてくれました
ご主人様はいつもと変わらない接し方で少し安心…
いや、やっぱり私はおもちゃなんだと思い知らされると言うか…
なんだか複雑な気分と言うか…
いや、複雑にしてるのは自分勝手にそー思ってるだけで、ご主人様からしたら私は最初からペットだしご主人様のおもちゃだし…
それが私の役割だし…
なんら変わりはなくて…
また私が勘違いしててバカなんだと思った
こんなことされたくてわざわざ仕事半分にしてきたのか
変態だな
ご主人様からの最高のお褒めのお言葉です
近くに来たご主人様に少しでも会いたいから、なんとしてでも来たのです
昔の真面目な私には考えられない行動です
いや、今だって真面目だし
ご主人様にストイックな私だからこそこんな行動に出たのかな…
調教の合間に少しまったりした時間がありました
寝そべってるご主人様のお腹あたりに覆い被さって
お腹に耳を当てたり、顔をスリスリしたり、ご主人様の匂いを嗅いでみたり、ご主人様の顔をジーッと見てみたり
主人様を独り占めした様な気分で
1日の疲れが吹っ飛ぶような癒しの時
本当は毎日こーしていたい
しばらくして
おねだりして許可が出ました
ご主人様は私を鏡の前へ連れて行きます
ご主人様の大切な所を丁寧に舐めさせて頂きました
気分が良かったのか写真や動画を撮って残して下さいました
鏡を見ろと言うご主人様
こんな自分を見るのは初めてで、なぜか凄く嬉しかったですし、いやらしくてなんだか感動しました
ご主人様もたまに苦しそうにしている私をみて笑顔です
楽しそうなご主人様…素晴らしいドSです
動画撮りながらもご主人様には気持ちよくなって頂きたく頑張りました
いつもはおもちゃを舐めろと指示がありますが
おもちゃは味がしませんし好きじゃありません
ですがご主人様のは格別で
味も美味しければ、大きくて口いっぱいになるし最高だと思ってします
撮った動画早く見たいくらいです
なんせご主人様のいくところまで入ってるから、動画は是非みてみたいですね!
ご主人様の帰る時間まで少し時間潰しで街中を歩きました
お互い近寄って歩いているので、たまに手が触れます
勢いで手を繋ぎたいのですが
怖くて出来ません笑
でも手が触れるくらい近いって
友達とでもそんな近く歩かないですよね?
ご主人様と私の距離なのかと少し嬉しくなるも…これもまた勘違いなのかと落ち込むの繰り返し
電車の時間まで1時間
ご主人様はお腹空いてないと言っていたのですが、私の為にご飯食べてから帰るかと言ってくださり、2人で夕飯を食べました
実は私もお腹空いてなかったのですが
せっかくのご主人様の提案なので断りませんでした
私の電車の時間がご主人様より先なので
ご主人様は改札前まで送ってくださいました
頭ポンポンしてくれそうな雰囲気でしたが
誰がみてるかわからない公の場所なので控えました
来月の休み確認して
どーするかと聞いたのですが、私の休みの日と同じ日にたまたま休みの申請はしてるらしいのですが
前の日は仕事終わるの遅いからいつもの前日からは会えそうになくて…
連絡すると言われましたが
どーせそんなこと言って忘れるんでしょ⁉︎って言ったら笑ってました
やっぱりな…
きっとご主人様はなんとも思ってないだろうから、また日が近くなったら私から話すことになるでしょう
改札入って何歩か歩いて後ろを振り返ったら
ご主人様はちゃんと見送ってくださってて
嬉しくなり思わず手を振りました
電車乗れたかってすぐ確認のメールもくださいました
知らんぷりしたりするけど、ちゃんとこーやって気遣ってくれる…ご主人様は本当は優しいのです
だから離れられない
自分勝手に見せかけて、人の事ちゃんと気遣ってるのが私にはわかる
こんなにご主人様の事好きなのに
いつになったら対等になれるのだろうか
この先いつかご主人様の気持ちが変わる時が来るのだろうか
たまにこちらを向いてくださりますが
ずっと先を歩いているご主人様に私は頑張っても全く追いつけていないと思います
きっといつか私の事なんて気にしないでどこかに行ってしまうのではないかと思う時もあります
ずっとご主人様の側にいたい
私の勝手な願いです