私の愛しい酔っ払い

先週末からしばらくご主人様の所へ居候させてもらいました

何かと準備があったので滞在させてもらってるだけでありがたかったです

また今週末からお邪魔するのですが笑

 

いよいよ仕事の為に引っ越しなんです

 

ご主人様のいる街に住むことにしたので

何も揃ってない間はご主人様に助けてもらう予定です

甘えさせて頂きます!

 

滞在させてもらってる代わりにちゃんと毎日3、4品のおかずを揃えてご飯を作ってました

ご主人様は転勤族ですし、かなりのめんどくさがりなのでお皿がないんです

小さなタッパーが3個とおわんだけ笑

そしてフライパンのみ!

 

かなり頑張って考えながら料理するんです

どれを先に作ったらいいのか

しかもタッパーに入る量を…

 

でも久々料理が楽しいんです

ご主人様の口に合うのかなぁとか

食べてくれるかなぁとか

いつも美味しいと言ってくださいます

 

日曜日はご主人様が私とデートしてくださいました

…と言ってもラーメン食べてあとはパチ屋で運試しですが笑

 

でもいいんです

ご主人様のそばにいれるだけで私は満足なんです

 

夜は買ってきた、最近ご主人様お気に入りのお酒を飲んで話がいつになく盛り上がりました

テレビなんて何やってたか覚えてないくらいです

それくらいご主人様とお話ししたんですね私

 

ふとした話から

私は察する能力高いと説明しました

些細な事でも全てわかるのだと

だから長い髪の人は2回きてると言ったんです

たぶんその時の私の話し方が良かったんですね

重くならずに話ができました

部屋に来た人は飲み屋のねーちゃんかと聞いたら、ちゃんとどーいう人か教えてくださいました

その人とはうまくいきそうなの?と聞くとあまりいい返事が来なかったです

でもそーいう人を調教するの楽しいんじゃない?って私も結構グイグイ話しました

 

私の道具こんなにあるのによく来たね

もしかして使ったりしてるの?

と言ったらご主人様は

それは嫌だろ!

そんな事はしない

俺だって嫌だと思う事はしない

と言ってくださいました

 

ただ掃除してて私も使った事ないもの見つけたので、もしかして使ってみようかと新しく買ってあげたやつなのかな…

まぁ楽しいならしょーがないか…

 

楽しく遊んでもいいけど

お願いだから性病だけは気をつけてと伝えておきました笑

 

そして、話の流れから上手いこと一番聞きたかった本命の話をしてくださいました

 

私だって気を遣ってるんですよ

遊びたい日とかあるだろうから

それにいつもどこにいても新幹線で直ぐ遠くにいっちゃうじゃないですか

と言った時です

 

あっ⁉︎あれだろ?

あれは終わった

年末だったかな

もー終わった

とご主人様が言うではないですか!

 

どーしたんですか?って一応聞きました

年末に凄い話し合ったらしいです

向こうがやっぱり遠距離がダメなんだと言う理由みたいでした

 

結婚しようと思ってかなりお金つぎ込んだんだぞ

どこにいても月2回は行ってたし

とご主人様は言うではないですか

 

やっぱり前にずっとしてたネックレスとそこにかかってた指輪はその人のだったんですよね?と聞いたら頷いてました

 

だから、私の考えはほとんど合ってました

ご主人様に好きな人がいること

毎月行ってること

結婚したく無いと言いつつ

好きな人ならそんなことはないと

 

ご主人様は私ではなくいつも違う方を見てたのもずっとわかってました

 

こんなに好きなのに

一人でバカみたいで

辛くなってしまう時ありました

 

ご主人様の一番にはなれないのも知ってました

 

でも…どーしても離れられなかったです

 

離れた方が逆に辛いと思ったから

少しでも、暇つぶしでも

私が入れる隙間があるならと思ってしまって…

 

今回お酒の力借りてですが

ご主人様のお話を涙無しで聞けました

終始面白く話したりして笑顔です

 

俺はかなり尽くしたと言う話をしている時私は

なんでダメだったのかなぁ

こんなに頑張ったのにねー

よく頑張ったねー

っと言いながらご主人様の頭を撫でてました

 

普段なら絶対しないことを私はしてました

 

自分サイドではなく

ご主人様の立場になって考えたとき

年末とか辛かったろーなと思ったから

自然に頑張ったなーと言ってました

 

私に内緒にしてたことをぶちまけて

ご主人様の心がやっと軽くなったのでは無いかと思いました

 

どんどん酔うご主人様は

お前は俺のどこがいいんだと

何度も聞いてきます

だから私も何度も

全部です!っと応えます

 

手元が狂いだしお酒をこぼし始めるご主人様笑

ですが、私と一度行って欲しいところがある事も話せました

見て欲しいものもあったので見せました

ずっと私が大切にしまっていたものです

重い話ですが少しだけ話聞いてもらいました

 

ご主人様の部屋着を借りていたので

なんで着てるんだと言うんです

私の無いからだと話すと

今度買ってやると言ってくださいました

 

新しいアパートにテレビがないので買わないといけないけど、どれがいいか迷ってると相談したら、テレビも買ってやると言ってくださいました

こっちに引っ越してきたら遊びに来てくださいとか、迎えに来いとかそんな話すら楽しい

 

最終的にはどんな下りだったか忘れましたが

信じられない言葉を耳にしたんです

 

お前がナンバーワンだ

 

と遂にご主人様の口から出ました

酔ってるからどこまで本気なのかわかりませんが、その言葉が出た時は恥ずかしくなりました

 

だいぶ前を歩っているご主人様が

やっとついてきてる私に気づいて

後ろを振り向いてくれた感じです

 

嬉しくて嬉しくて

でも恥ずかしいから顔には出さず

どんな話の途中でそーなったのかいまいち思い出せなくて悔しいのですが…笑

 

眠くなったご主人様は突然私の膝枕で寝始めます

 

さっき聞いたご主人様が失恋してた話が辛くて

寝てるご主人様を撫でながら酔った私はずっとご主人様に話しました

 

よく頑張ったなー

 

大丈夫だー

 

これからもっと楽しくなるからー

 

私が側にいるからなー

 

もっと人生楽しく遊べー

 

いっぱい遊べー

 

私が守ってやるからなー

 

寝てるご主人様ですが

私の言葉には反応して

ウンと毎回頷きます

 

こんな甘えてるご主人様が

なんとも言えない可愛さで

愛おしくてしょーがなかったです

 

そして…

寝てる人を移動させるのは大変でした笑

 

枕に頭を乗せた時

どーしても可愛すぎて

チューしていい?と聞いてしまいました

そんな滅多にしないご主人様ですが

この時ばかりは少し口をとんがらせて下さり

あっ!許可してくれた!と判断し

遠慮しながら少しだけさせてもらいました

 

可愛い…

可愛すぎる…

こんなおっさんなのに…可愛い笑

 

自分も横になって寝る時

腕にしがみつきました

その時少し目を覚ますご主人様と話せました

普通のカップルみたいに

イチャイチャしているような

なんともいえない時間でした

と言っても、俺の腕は貸し出すのに料金が発生するだの一回の料金はいくらだのとくだらない話ですがね笑

 

腕枕もいつもと少し違った感じがしました

たまにやってもらってましたが、でも同じようなことされたこともあるけどなんか違う…

私の頭を腕で大切に包んでくれてる感じ

寝返りを打てば、バックハグ的な感じも

いつもと距離が違って、ピッタリとくっついてくれてて遠く感じなかった

 

私の中では安心感が増した感じです

 

朝には割と早く目覚めたみたいで

気持ちよくしろと乳首に顔を押し付けられ

ました

ご主人様のポイントを知っているので

直ぐ気持ちよくなるご主人様

中に入れた時は、ご主人様に何度もいかされ久々朝から最高でした

 

最近はおもちゃとかあまり使わず

ご主人様のものでいかせてもらってます

だからあまり長時間はできませんが…

 

それに、前はご褒美システムだったのに

ご主人様が直ぐ入れたがるんです

 

まぁこんな時期もありますよね

お互いどの道、気持ちいいことには変わりないですから

 

あと少しで引っ越し

ご主人様の側に行けます

ご主人様の近くに住むのは一応たまたまで

偶然なんですけどね…

 

これから先

どーなるかな