癒しのご主人様

2ヶ月ぶりに会えると思うと

朝も寝ていられません

 

5時には目が覚めてしまい

寝ようとしますが

本当に今日会えるのだろうかと

考えてしまうばかり

 

耐えられず起きても

なぜか緊張しだして

お腹にきます…

 

しばらくすると

ご主人様から

起きてたか?

と連絡きました

緊張してますと話したら

支度して出てしまいなさい

と、言われ

急いで準備

 

下着の確認されて

お互い同じくらいの時間に出発です

 

ご主人様と私の距離の半分辺りで会う話になりましたが

結局ご主人様の方が早く

待つのが嫌いなのに

だいぶ待たせてしまいました

 

久々にお目にかかれたご主人様は

かなり新鮮です

私はもうご主人様の顔が全く見れません

 

どーしたんだ?

照れてるのか?

と、ご主人様は恥ずかしくて目も合わせれない私を見て笑ってました

 

今回は久々ということもあり

かなり厳しい調教でした

 

容赦ないご主人様と

もう会えないかと思っていたのと

やっとご主人様に会えた安心感と

もう何から何までまとめて

私の感情が溢れてしまい

ご主人様の前で泣いてしまいました

 

それからも調教は続き

最後は体力が無いせいでぐったりでした

少しまったりしたら

ご主人様の会話は

お腹空いたから何食べようか?ばかりでした

 

こんな時間がずっと続けばいいのに…

 

今回もまたご主人様を目に焼き付けようと

恥ずかしさがなくなってから

穴が開くくらいじーーっと顔を見つめてました

 

夢にまでみたご主人様が目の前にいる

でも今は夢じゃない

夢じゃないんだ

 

何してる時も

ご主人様といる時間は

私には大切な時間でした

 

帰る時

気をつけて帰れと

頭を撫でられました

 

それは私にとって

帰る勇気をもらったのです

 

ご主人様と会っている時は

次は…とか今度は…とか言って頂き

普通ならなんともない言葉かもしれないけど

また会えるんだって思える言葉で

すごく嬉しいものです

 

ご主人様には来月からは激務が待っている様です

もしかすると今月時間があれば

また呼ばれるかもしれません

 

それを楽しみにしばらく過ごせます

 

長く続いた暗いトンネルを

少し抜けた様な気がします

 

今回お会いして気づいた事がありました

ご主人様が大切にしていたネックレス

していなかったのです

いつでもどんな時もしていたネックレス

 

無くしたのか

どこかへ置いてきたのか

誰かへ預けたのか

壊れたのか

たまたまし忘れたのか

何もわかりませんが

今度またしていなかったら

聞いてみようかと思います

 

私に聞く勇気があればですが…