泣き虫と緊張と優しいご主人様

ご主人様にお伺いして

来てもいいと許可くださったので

私は急いで向かいました

 

おつまみになるお惣菜を買って

ちょーど仕事が終わると連絡ありました

ご主人様を待たせてはいけないので

お迎えの場所に向かい

待ち合わせがコンビニだったので

ちゃんと冷えたお酒買って待ってました

 

いつものごとく

私は緊張で目も見れません

それでなくても

一日中ご主人様の所に行けるのか?

と緊張してたのに…

 

お惣菜広げて

お酒飲んでも今日は緊張が解けません

 

そんな私を見てご主人様は私の服を脱がし

下着だけにされてしまいました

 

ですが緊張でご飯も喉を通りません

 

お酒だけ進みますが

いつもより大した酔っ払いもしない…なぜ⁉︎

 

見かねたご主人様は突然調教を始めました

 

今回は、前やりそびれたお尻の調教からです

グズグズしてる私に

なかなか口調も厳しいし

少し怖い調教でした

 

今日は嫌だと言っても絶対やってやると言い切ってるので、ご主人様の好きなように遊ばれました

 

お尻は久々の調教だったので

少々ビビってしまいました

 

台に縛られ立っての調教は

感じすぎて最後はギブアップしてしまい

ご主人様の機嫌を損ねてしまいました

 

しばしの休憩で

自分の不甲斐なさにショックで

泣いてばかりいました

 

ご主人様は寝ようと言いますが

私は…

次はもっと出来るはずだと

寝ない、嫌だ、もっとしてくださいと

お願いしてました

 

ご主人様は疲れてるのに

ちゃんと虐めてくださいました

お優しいご主人様です

 

ご奉仕の時間になったら

ご主人様の気持ちいいとこ探して

気持ちも盛り上げていきます

ご主人様も興奮してきているのがわかるので

すごく嬉しくなります

 

その前に確か…

感極まってご主人様の上でまた泣き始める私…

私にはご主人様しかいないんです

とかなんとか言ってたような気がします

 

ご主人様は

俺の言うこと聞けるんだな

なんでも聞くんだな

と言っていたような気がします

私もご主人様ももっと重要なこと話してたような気がしますが

夢中なので忘れてしまいます…

今度は録音でもしておきたいくらいです

 

なんだか今日は

心と心が繋がったような気がしました

 

また勘違いかな…

 

かなり遅い時間になってしまったので

中途半端ですが寝ることになり

寝る間際ご主人様が私に言います

 

明日どっかいくか

 

と…

 

何⁉︎え⁉︎明日仕事じゃないの⁉︎

貴重な休みいいんですか⁉︎

私と日中デートしてくれるんですか⁉︎

嘘でしょ⁉︎

一人で頭の中で興奮!

 

ご主人様には

明日デートしてくれるんですか?とだけ聞きました

ただ少し仕事が残ってるので

朝早く家に送ってくれと言われました

私は車で待つ事になり

明日の話はひと段落

ご主人様と就寝でございます