ご主人様へ

辛い

 

忘れたい

 

今ここで生きてる現実受け入れたくない

 

ご主人様に会いたい

ご主人様と話したい

 

冗談言ったり

話してるのに全然聞いてないフリして

全く別の話されたり

でもそれが面白くて笑ったり

 

ご主人様の癒しが欲しい

 

ご主人様の安心する匂い嗅ぎたい

 

ご主人様と笑いたい

 

ご主人様の目が見たい

あの真っ直ぐで心まで見透かされるような

瞳が見たい

その瞳に写る私が見えるくらい近くで

無言のままでいい

ただ黙って

ご主人様とずっと見つめ合いたい

 

目で確かめ合いたい

 

ご主人様

早くこんな辛い毎日から解放してほしい

 

私には身勝手な夢がある

そのご主人様との夢を願ってる

でもこれは妄想に過ぎないかもしれない

 

ご主人様から要らないと言われるまで

私はご主人様について行きたい

必要とされるようになりたい

 

私はこの命尽きるまで

ご主人様のお側にずっといたい

この命ご主人様に捧げたい

 

大袈裟かと思われるかもしれないけど

 

ご主人様の事であれば

この命惜しくもなんともない

 

ご主人様は私の事

どのくらいなのでしょう

ご主人様は絶対語ってはくれません

 

私がいなくなったら寂しいですか?

私がいなくなったらどー思いますか?

私がいなくなったらどー感じますか?

私がいなくなったら泣いてくれるのでしょうか

 

私はご主人様にそんな思いさせません

私はずっとご主人様と共にいます

だから私を信じてほしい

安心してほしい

 

この気持ちわかってくれてるかな…

 

一度ちゃんと聞いてみたい

 

なんて言われるか怖いですが…